2020.02.01JAMP活動日記

JAMP活動日記(2020年1月)

わざわざプレスリリースとして公表するほどでもないことやプレスリリースで伝えられなかったことなど、日本資産運用基盤(JAMP)の毎月の活動を4コマでレポートします。

① 新たなJAMPメンバーの参画

今月後半に金融事務チームに1名、営業・ソリューションチームに1名の新たな金融プロフェッショナルが参画し、仕込み中の新規プロジェクトに関わる非常勤メンバーを含めると、JAMPメンバーは14名となりました。

1年前の2019年1月時点ではまだ6名だったことを振り返ると、事業だけでなく、JAMP組織もこの1年で大きく成長したことを改めて感じます。

オフィスのデスクスペースがやや手狭になってきたので、応急措置的に簡易なフリーアドレス島を増設したところ、代表の大原専用デスクのようになってしまい、オフィス内で密かに「社長室」と呼ばれています。

② 社内コミュニケーションツールの試行錯誤

JAMPメンバーが10名を超えてきたことに伴い、社内でのコミュニケーションツールも色々と試行錯誤をしています。

外部とのやり取りがメール中心なこともあり、社内でのやり取りもメールが中心にはなりますが、履歴管理やファイル共有に便利なSlackや、外出中の事務連絡にも便利なLINE等を併用していますが、そのチーム別グループも少しずつ増えています。

活発かつ効率的なコミュニケーションを維持するためにどんなツールをどういう風に使いわけるか、地味ですがスタートアップならではの試行錯誤なのかなと感じたりもしています。

③ 新たなコミュニケーション戦略の開始

今年からの新たなコミュニケーションデザイン戦略として、「ステークホルダーとの対談・インタビュー企画」や「メールマガジン企画」を始めています。

特に「メールマガジン企画」はまだ始めたばかりの試みで、コンテンツもまだ限定的ではありますが、代表・大原の金融市場に対する考察の発信等に対し、お読み頂いた方々からの反応も頂いており、双方向のコミュニケーションの手ごたえを感じています。

試行錯誤しながら少しずつの取組みではありますが、ぜひご登録いただき、弊社JAMPがどんなことを考え、どんな取組みをしているのか等、フォロー頂ければ幸いです。

(おまけ)茅場町の新たな社交場

金融ビジネスの中心として改めて注目を集めている金融街・兜町に新しい複合施設「K5」がオープンしました。

JAMPの業務提携パートナーである平和不動産が企画・運営する複合施設ですが、オープン当初から多くのお客様が押し寄せ、早速に兜町の新しい人気スポットとなっているようです。

弊社JAMPがご支援している新興金融事業者や海外金融機関も続々とカヤバレーこと兜町エリアに集まってきており、この界隈がより一層にぎやかになっていくことを楽しみにしています。

日本資産運用基盤(JAMP)は、金融サービスに携わるすべての事業者やパートナー企業、専門人材にとっての、インフラとして、触媒として、日本の金融イノベーションを支える重要な役割を担ってまいります。