2025.07.30お知らせ
【お知らせ】ゴールベース型資産運用ビジネス支援サービス「GBASs」(ジーバス)のご支援残高が500億円突破
ゴールベース型資産運用ビジネス支援サービス「GBASs」(ジーバス)のご支援残高が500億円突破
~お客さまの価値観・ニーズを叶えるためのライフプランニングと資産形成提案が拡大中~
日本資産運用基盤株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大原 啓一、以下「当社」)は、個人のお客様の「将来に備える」ニーズに対応するために必要なのは、「投資」ではなく「資産運用」サービスであるという理念のもと、資産運用会社や証券会社、地域銀行等のパートナー金融機関に対し、当社独自のゴールベース型資産運用ビジネス支援サービス「GBASs」(ジーバス)を提供しています。
このたび、GBASsのご支援残高が2025年5月の400億円から約2か月半で、500億円を突破しましたので、お知らせいたします。

当社グループが提供するGBASsは、現在、アイザワ証券株式会社、株式会社証券ジャパン、野村アセットマネジメント株式会社、三井住友DSアセットマネジメント株式会社の4社(以下、「プラットフォーマー」)にご利用いただいています。
アドバイザー機関(地域金融機関等のライフプラン・コンサルタント/投資一任媒介者)では、従来の「投資商品販売」という事業モデルから、「お客様の夢・希望を実現するためのコンサルティング・サービスを提供し、さらに、充実したアフターフォロー体制によってお客様の伴走者になる」という事業モデルに転換。このモデルがアドバイザー機関の担当者にもしっかりと根付いた結果、多くのお客様から大きな信頼を得ることに成功し、順調に契約残高を伸ばしています。
当社は、今後も「ゴールベース型資産運用ビジネス」を運用・提供するプラットフォーム金融機関(投資一任会社)やアドバイザー機関への支援を通じ、資産運用業界の事業支援インフラとして、個人のお客様の資産形成・運用をサポートするとともに、業界の発展に貢献してまいります。
■ 当社が提供するGBASsについて
当サービスは、主に個人のお客様を対象とした投資一任運用サービスです。プラットフォーム金融機関がお客様との間で投資一任契約を締結し、提携金融機関等がアドバイザー機関として、お客様に対してゴールベースアプローチに基づく資産運用プランのアドバイス並びに継続的なフォローアップを行います。
当サービスにおいて、お客様はアドバイザーに相談しながら、ライフプランに応じた複数の運用目標(ゴール)を設定することができ、それぞれの目標に対する資産運用プランを専用ツールにて設計します。プラットフォーム金融機関及びその提携金融機関等は、当サービスを通じて将来のゴールを起点とする資産運用プランを提案し、当プランの達成確率の推移などをもとに継続的にフォローアップを行うことにより、お客様一人ひとりに寄り添った長期的な資産形成をサポートします。
<GBASsに関する問い合わせ窓口>
- JAMPフィナンシャル・ソリューションズ株式会社 担当:直井・山田・田中・金子
- Mail:bizrelation@jamplatform.com
- 電話番号:050-1871-1531
■ 日本資産運用基盤グループ(JAMP)について
日本資産運用基盤グループは、金融・資産運用ビジネスに携わる金融機関が、各々の強みを活かし、より創造性豊かな金融・資産運用ビジネスに挑戦し、多彩な金融・資産運用サービスで競い合う世界が実現すれば、私たちの暮らしはもっと豊かに、創造的なものになると考えています。
そのような世界の実現を目指し、当社は、「金融ビジネスを最適化する」をミッションとし、我が国の金融・資産運用ビジネスの効率性・生産性を向上させる「基盤」ソリューションを、資産運用会社や証券会社・地域銀行等の金融機関向けに設計・提供しています。
■ 会社概要
- 会社名:日本資産運用基盤株式会社
- 代表者:代表取締役社長 大原啓一
- 設 立:2019年1月11日(創業:2018年5月28日)
- 所在地:東京都千代田区神田錦町3-17-1 廣瀬ビル4階
- URL:https://www.jamplatform.com/