経営メンバー

変革を設計する資産運用業界のトリックスター

2003年東大法卒。野村資本市場研究所、興銀第一ライフアセットマネジメント（現アセットマネジメントOne）、同社ロンドン現法を経て、15年にマネックス・セゾン・バンガード投資顧問（現マネックスアセット）を創業し、17年秋まで同社代表取締役。18年５月に日本資産運用基盤を創業。
日本の資産運用業界の将来は自分にかかっているという根拠のない強迫観念にかられ、金融・資産運用業界のことであれば何にでも首をつっこみたがるため、周囲を辟易とさせることもしばしば。
資産運用ビジネスと「ぎょうざの満洲」、ハイボール、麻雀、家族をこよなく愛する

松明は自分の手で

山一證券破綻の翌年という超就職氷河期に大手生命保険会社入社。その後トレジャー・ファクトリーで総務部長として上場を経験、ペプチドリーム取締役、ピクシーダストテクノロジーズ取締役を経て、当社入社。東証２社、Nasdaq１社をIPOさせた実績を持つ。大原の懐刀としてビジネス構築及び事業基盤拡大に取り組むほか、管理本部長として内部管理体制整備に邁進している。
新しもの好きで、昨今のAI技術の進歩ぶりに感動しっぱなしだが、空恐ろしさも感じている。わかりにくい当社事業を「どうしたらわかりやすく伝えられるか」に日々腐心している。自称、雨漏りウォッチャー
好きな言葉は、日本初、史上初、特価、大盛り、秘仏開帳。

メガバンク、証券会社を経て、2021年株式会社ジャパンインベストアドバイザー執行役員。傘下子会社の経営に実質的な責任者として携わる。2024年当社との資本業務提携を機に取締役に就任。地域金融機関とのネットワークや金融領域における経験を活かして当社の成長を支えていく。
趣味はゴルフから象形文字解読と広く浅くが身上。そこから繰り出す中途半端な知識、雑学が何度わが身を助けたことか。当社バリューアップと日本の資産運用の未来に貢献すべく更に磨きをかけて行く所存。
座右の銘は「いいことはおかげさま。悪いことは身から出た錆び」

GBAの申し子